東洋学園大学 史料室

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2010年3月11日文京ふるさと歴史館収蔵品展

東洋大学井上円了記念博物館の改装にあたり、同館学芸員北田建ニ氏(前文京ふるさと歴史館勤務)が参考のため来室されました。なお、事前に同氏と文京ふるさと歴史館に赴き、収蔵品展「火鉢 ―暮らしのぬくもり展―」の展示解説を見学、懇談させていただきました。

文京ふるさと歴史館
http://www.city.bunkyo.lg.jp/rekishikan/

東洋大学井上円了記念博物館
http://www.toyo.ac.jp/museum/

2010年3月18日研究会

第70回全国大学史資料協議会東日本部会研究会に出席しました(於:武蔵野美術大学新宿サテライト)。

テーマ:「大学史研究と資料展示 ~福澤諭吉展企画を通して~」
http://www.universityarchives.jp/index.php?page=2010/02/post_36.html

2010年3月19日学会

日本歯科医史学会第383回例会に出席しました。

2010年3月31日2010年度前期ミニ企画展

4月5日から7月30日まで、「卒業生が作曲した校歌 ―東洋女子歯科医学専門学校」を展示公開します。東洋女歯校歌作曲者・和久本文枝先生(口腔外科教授、故人)資料を中心に、卒業生やご家族からご寄贈いただいた資料を用い、「校歌」の視点から構成したものです。

ミニ企画展お知らせ
2010zenki_minikikaku.pdf

東洋女子歯科医学専門学校校歌。作詞は東洋学園創立者・宇田尚(槃山…ばんざん)。作曲者の「岡」は和久本先生の旧姓。この楽譜は1932年度『学校一覧』に掲載されたもの、『学校一覧』は今日の入学案内パンフレットです。
なお、楽譜上の歌詞1番冒頭「マナベ マナバン マナビノ マドハ」、正しくは「マトハ」(的は)です。

導入パネル。アクリルのポスターフレームを使ってみました。ポスターを差し替えることで使い回しができます。史料室の入っている4号館1Fホールと流山キャンパス分室(9号館1Fギャラリー)にはスチレンボード、その他には内製したチラシと使い分けました。

1950年頃に作られた和久本文枝先生特注の往診セット。歯科医師の先生がなぜ校歌作曲者となったのか、謎解きは展示をご覧いただければ幸いです。

導入パネルの写真「時鐘を背景にした校歌」は、10回生の『昭和10年度卒業記念帖』を用いました。寄贈者はヤシマ歯科医院:高橋様(渋谷区千駄ヶ谷)です。この写真は別のページのもの。本アルバムも展示しています。

パネル(部分)。現存しない当時の校旗も紹介しました。この写真は8回生の森様(鹿児島県出水市)寄贈『卒業記念写真帖』にあったものです。

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