東洋学園大学 史料室

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2012年7月23日

  • (12日記事続き)ご寄贈にかかわった日浦・小森ご両家とも同書掲載写真の一部複製を希望されていることから、年度末まで待たずに着手しました。今回はそのような事情と、初期卒業回で卒業生数も多くないことから、個人写真ページも含め全てカラー撮影も行い、副本はカラーデータから起こします。
  • 高村宏子特任教授(米カナダ史)の1年越しの構想と提唱により、(仮)「東洋学園史研究会」の初会合が持たれました。メンバーは宇田川史子教授(政治学・アメリカ研究)、神田由美子教授(日本近現代文学)、西川栄子講師(元教授)、水野節子教授(記憶・言語発達)、及び原田規梭子副学長(演劇論)で、それぞれの研究領域と女性の視点から本学の歴史を紐解きつつ、新たな解釈を得ようとする試みです。
    『東洋学園八十年の歩み』編纂委員会の解散(2007年)後、現史料室の設置準備から今日まで担当者1名のみだった東洋学園における大学アーカイブズ活動でした。組織的位置づけもいまだなされず、現状では学内での理解、発展にも限界を感じている折、僭越ながら当室の活動に刺激を受けてということで喜ばしく思います。教育研究職による組織化はさらに運営委員会、センター化などに繋がる新たな展開が期待されます。
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