東洋学園大学 史料室

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2018年5月28日


2018年度前期特集展/本郷キャンパス100年・流山キャンパス50年の記録1「流山キャンパスの半世紀」公開開始。


本学流山キャンパス(千葉県流山市鰭ヶ崎)は1967(昭和42)年9月7日、東洋女子短期大学流山校舎として竣工して以来、半世紀の時を刻みました。この50年は流山市の市制50年と重なります。

同キャンパスが存在する時間は、前身校(1917~26)を含めた本学100年の歴史の後半50年を占めます。旧制末期には津田沼校舎が存在し(1946~50)、現在の東洋学園大学も1992(平成4)年の開学から2006(同18)年まで千葉県を所在地としていました。本学は千葉県に縁の深い学校です。


近年はあらゆる分野で都心一極集中に拍車がかかり、都心に発祥地を持つ大学の多くが郊外キャンパスから撤退し、都心に回帰しつつあります。本学も本年度より全学部を東京・本郷キャンパス所属としました。

転機を迎えた流山キャンパス半世紀の歩みを、施設設備の変遷で辿ります。

*2018(平成30)年度の同キャンパスはスポーツ関係の授業・実技、課外活動、行事に利用されます。


当室では初めて現代をとり上げ、ポスターも最新の撮影よるカラー写真が主体です。
展示室外の概要解説パネル。
室内。このほか展示ケース2台を使用。
別の展示ケースでは流山キャンパス正門にあった旧東洋女子短期大学門標を展示。
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