東洋学園大学 史料室

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2016年6月28日


展示台・収納兼用什器の納品。


 展示台と収納用キャビネットを兼ねた特注の什器が納品されました。

 露出展示の展示台は従来、戦後間もなく誂えたと思われる古い二人用机を使用してきました。老朽化が著しく、天板に大きな割れがあり、中央部のたわみも大きくなってきています。本年度後期は現状以上の重量物を展示する計画で、これ以上の使用に耐えられないと判断しました。

 また、東日本大震災以後は露出展示物の転倒・転動防止により意を用いています。展示物を置くとトップヘビーとなる古机が最後に残った問題でした。本年が創立90周年ということもあってか?予算を講じることができましたので、このほど代替用什器を製作しました。

 年明けから幾度もデッサンを描き、確定した仕様で前期展のパネル類とともに発注、本格的使用は今秋以降なのでパネル類の納品(5/27)とは切り離し、時間をかけて作っていただきました。念入りな造作の結果、出来栄えは大変良好です(製作:(株)アカシオ)。


画面左が新たな展示台です。形状、色あいとも右の回転卓子など既存の展示物とよく調和しています。
画面右は引退する古机。展示物を置くといかにも高重心です(作業中につき、机上は実際の展示と異なります)。
新しい什器は引き出しを四つ設け、小型の資料(歯科用器具など)を効率的に収納できるようにしました。
下部は比較的大きな器具を置けるよう高い空間をとり、台はスライドします。写真は台を2/3ほどスライドしてせり出した状態。見せることと、安定性の向上を両立させました。本体下部4ヶ所、スライド前部3ヶ所にアジャスターを設け、床に圧着させます。床材が旧1号館講堂で使用していた木床で凹凸が大きく、この後さらに、床とアジャスターの間に転動防止用パッドを挟みました。
色味も完璧(蛍光灯の下で撮影)。
天板の周囲にも高さ10ミリの枠を巡らし、展示物の落下防止を図っています。角は丁寧な面取りを施し、美観に十分配慮しました。
今秋以降の後期展で展示する資料のためのアクリルカバーも併せて製作しています(後日7月15日納品)。
取っ手もアンティークな部材を選び、違和感のない仕上がりです。
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