２０１０年５月２９日

第１回「東洋学園ホームカミングデー」開催。前年１１月より企画、広報等、ホームカミングデー事務局として諸準備を担当。

当日は当初予想を超える３８０名の方が参加されました（内訳：歯科医専２６・短大２５４・四大８０・退職教職員２２名、同伴家族含める）。

学校法人東洋学園は１９２６年（大正１５年　＊前身明華女歯は１９１７年設立）の創立以来、旧制東洋女子歯科医学専門学校、新制東洋女子短期大学、東洋学園大学と変遷しつつ、約３万８千名の卒業生を送り出してきました。三つの学校の卒業生はそれぞれの同窓会を組織し、独自に活動しています（＊歯科医専同窓会「東洋紫苑会」は高齢化により解散、現在は卒業期別グループで活動）。これら三つの学校の卒業生が、また卒業生個人のレベルで、そして各人と今日の大学との、それぞれの絆を深めてもらえればと願い、三同窓会横断の合同行事として、大学主催、各同窓会後援の形で企画したものです。

ホームカミングデー事務局は学長、副学長に直属する形で総務、学生、キャリア、史料室の職員が臨時ワーキンググループを構成し、各同窓会と密接に連携して、また業務に応じメディア、施設、入試、広報など多くの部署の協力を得て実施されました。在学生も案内、誘導、パフォーマンス発表、県人会による産地直売などで多数関わっています。