東洋学園大学 史料室

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後期特集展 昭和三年校舎と八つの寄宿舎


旧制東洋女子歯科医学専門学校 校舎・付属医院・寄宿舎
1928(昭和3)年竣工

創立90周年(2016年)/前身校開校100周年(2017年)記念 シリーズ1
昭和三年校舎と八つの寄宿舎

会場  東洋学園大学本郷キャンパス4号館6階 東洋学園史料室
アクセス
会期  2015年11月16日(月) ~ 2016年5月13日(金)
時間  月~金(平日) 9時30分~16時30分
年末年始の休館 12月28日(月)~1月4日(月)
観覧、図録(本文32ページ)無料

東洋女子歯科医学専門学校 寄宿舎「東寮」屋上非常階段
1938(昭和13)年

 学校法人東洋学園は2016(平成28)年に創立90周年を迎えます。

 旧制東洋女子歯科医学専門学校が歯科医師法(旧法)第1条第1号に基づき文部大臣指定認可を得た1926(大正15)年11月4日が本学の周年起点です。戦後、東洋女子短期大学の時代(1950~2006)は1950(昭和25)年を起点としていましたが、短大教育の終了を期に本来の創立年に回帰しました。
1926年は完成年度で、東洋女子歯科医専以前には前身の明華女子歯科医専が存在します。現在の本学では、明華女歯時代の1917(大正6)年から26年までの9年間は前史と位置づけています。2017年は明華女歯開校から100周年です。

 当室は2016年から17年にかけ、明華時代を含む創立期をシリーズで特集します。これに先立ち、今期は1928(昭和3)年に竣工し、45(同20)年の戦災で失われた東洋女歯時代の校舎、付属医院と寄宿舎群を、新たに収集した未発表写真で紹介します。

 「昭和三年校舎と八つの寄宿舎」展チラシ(PDF)


震災後に開通した壱岐坂通りと女歯医専校舎・付属医院・寄宿舎。
白亜の殿堂と謳われたが、1945(昭和20)年4月の城北大空襲で全て失われた。
1938(昭和13)年

 ――私達三人は兄さんに連れられて水道橋まで出かけました。徒歩で一〇分ぐらいの坂の上に周囲の建物を圧倒する三階建ての堂々たる白い洋館が見えてきました。東洋女子歯科医学専門学校です。建物を見てこの学校に好感を持った私達は早速事務室に入り,台湾から持ってきた書類を提出して入学したいと伝えました。
呉 月娥(指定後19回生)『ある台湾人女性の自分史』 芙蓉書房 1999

 ――戦争も次第に激しさを増す頃、何故か近所の人々の日の丸の旗に送られて,福島県の小さな田舎の駅を出発した。父に連れられて水道橋駅に着いた時,そこからアデカ石鹸の大きな看板が見えてびっくりしたり,壱岐坂の上の東洋の白い病院と校舎と寮が何とも立派に見えて嬉しかった。
中城洋子(指定後22回生)「晴れやかな日の為に」 『東洋女子歯科医学専門学校の六十八年』 東洋紫苑会 1985

*指定後=歯科時代の本学では東洋女歯卒業生を文部大臣指定後卒、明華女歯卒業生は指定前卒として区分しています。

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